|
旧東ベルリンまたは旧西ベルリンの主な観光スポットを中心に観光します。
もちろん途中でご覧頂く名所はいっぱいありますので、その歴史や変わりゆく様子をご紹介させていただきながらベルリンの刺激的な雰囲気を味わってください。 |
「ベルリン」半日ツアー一例
クーダム→→→カイザー・ヴィヘルム記念教会→→→ポツダム広場→→→ブランデンブルク門へ→→→アレキサンダー広場(テレビ塔)
|
|
|
ベルリンから、電車(Sバーン)でポツダムまで行きます。ロココ様式の芸術として有名なサンスーシー宮殿、絵画館、新宮殿、シャルロッテンホーフ宮殿、ローマ風呂、中国茶館などを見学します。
時間があればポツダムの旧市街に入り、18世紀に栄えたオランダ人街を見学します。
|
|
|
地下鉄、電車、バスなどの交通機関を使い、歩いてめぐるベルリン見学コースです。
ウンター・デン・リンデン通りなど、古風な趣を残す旧東ベルリンエリア、旧西ベルリン時代からの繁華街であるクーダム通り周辺、改修して新たに生まれ変わったドイツ連邦議会とその周辺の政府関連施設など、まずは知っていただきたいベルリンの見どころを回るプランはいかがでしょうか。
|
「ベルリン見どころ」ツアー一例
クーダム→→→カイザー・ヴィヘルム記念教会→→→タウエンツイヌ通り→→→カー・デー・ヴェー(ヨーロッパ隋一の老舗高級デパート)→→→ヴィッテンベルク広場から地下鉄でポツダム広場へ→→→バスまたは徒歩でゆっくりとブランデンブルク門へ→→→(昼食)→→→ドイツ連邦議事堂→→→シュプレー川→→→ウンター・デン・リンデン通り(この一帯は、「フリデリチイアヌム」と呼ばれるドイツ帝国時代のベルリンの中心でした)。
時間と興味があれば、戦前は多くのユダヤ人たちが住んでいた地区として有名で、現在はベルリンで一番ホットな界隈といわれる「ショイネン地区」や、アレクサンダー広場、また、ニコライ教会周辺などに足を伸ばすことも可能です。 |
|
|
地下鉄、電車、バスなどの交通機関を使って徒歩でめぐる旧東ベルリンの見学コースです。
中世から近代、そして現代の歴史や、若者文化の一端を垣間見ましょう。
|
「旧東ベルリン」ツアー一例
ブランデンブルグ門(出発点)→→→ウンター・デン・リンデン通り→→→「フリデリチイアヌム」→→→共和国宮殿→→→赤の市庁舎→→→テレビ塔→→→フランクフルタートアー(旧スターリン・アレーに建設された共産主義的労働者宮殿の跡)→→→フリードリッヒスハインにあった「不法住宅占拠区」跡→→→
ボクスハーゲナー・キーツ(各種のベンチャー企業の設立、ファッションなどの流行発信地)→→→イーストサイド・ギャラリー(数少なくなってきた現存する「ベルリンの壁」のひとつ)→→→シュプレー川新開発地域→→→オーバーバウム橋(東西分断の象徴の一つ。隠れた名所です) |
|
|
ベルリン市内を公共交通機関と自転車を使って見学するツアーです。午前中は徒歩で、「ベルリン見どころ」ツアーまたは「旧東ベルリン」ツアーの一部を見学し、お昼ご飯のあとは自転車に乗って街を回ります。
天気の良い日には特にお薦めのコースです。自転車ツアーでは、通常の観光旅行では得ることのできないベルリンの街角の風景や人々を発見することができるはずです。
予定では約4時間かけて、ベルリンの中心地であるミッテ地区とベルリンの下町、クロイツベルク地区を回ります。
|
自転車ツアー予定コース
フリードリッヒ・シュトラーセ駅(出発点)→→→シュプレー橋→→→ショイネン地区(ノイエ・シナゴーグ教会)
→→→ハッケシャー・マルクト→→→
アレクサンダー広場→→→ニコライ教会地区→→→
ベルリン旧市街の外壁→→→ そのあと、シュプレー川を渡ってクロイツベルク地区へ→→→ハインリッヒ・ツィレ記念碑→→→
旧東ドイツのパネル構造住宅→→→19世紀半ばに埋め立てられた運河跡(レギーエンダム)→→→エンゲルベックシェ・ホエーフェ(20世紀前半に立てられた中小企業)→→→
東西ベルリン国境通過地点モーリッツ広場→→→クロイツベルクの住宅地→→→連邦印刷所→→→ユダヤ博物館→→→アンハルター駅→→→新ナショナル・ギャラリー→→→文化フォーラム→→→ベルリン・フィルハーモニー→→→ティアガルテン→→→国会議事堂・旧帝国議会→→→政府関連施設→→→フリードリッヒシュトラーセ駅(終点) |
|
|
このツアーはレンタカー使用となります。
朝8時30分に車で出発し、アウトバーンと国道を使ってマイセンまで行きます。マイセン陶器工場を見学したり、大聖堂、アルブレヒト城(見学後、昼食)を散策して楽しみます。
そののち、車でドレスデンまで移動し、世界に知られるフラウエン教会をはじめ、レジデンツ城、ブリュールのテラス、ゼンパー・オペラハウス、ツヴィンガー宮殿などの建築物を見て回ります。時間に余裕があれば、水の館と呼ばれるモーリッツブルク城の見学も良いでしょう。帰りは、一途、アウトバーンでベルリンへ。 |
|
|
ベルリンのすぐ東にあるメルキシェ・シュヴァイツ国立公園は、素晴らしい景色が広がる湖と森の地域。この公園内のかつてブレヒトが住んでいた家やシンケルが建設したノイハーデンベルグ宮殿を訪れます。
その後、東の方へ向かい、ポーランド国境を眺めながらオーダー川を散策し、少し北に足を延ばして13世紀に建てられたコリーン修道院跡を訪ねます。
|
|
|
|

老舗高級デパート
KaDeWe

Sバーン駅
自転車も乗れる

シュプレー川と首相官邸

移動
焼きソーセージ屋さん

ベルリンらしい
現代建築

ベルリン大聖堂

フリードリッヒスハインの
一角

連邦議会事務局とカフェ

ドイツ名物 煮込み肉の
赤キャベツ+
ジャガイモ団子添え

ユダヤ博物館
ジャンダルメンマルクト

サンスーシー公園内の
中国茶館
コリーン修道院跡

メルキシェ・シュヴァイツ
国立公園
|